ふと俄に

格闘技、日本の四季、文化に対して俄に思いを書き綴ります。

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ADCC世界選手権の高い壁

ADCC サブミッション・ファイティング世界選手権大会 JAPAN TRIAL 最終予選で下記9人の日本代表が決まった。

男子66kg未満級:植松直哉(クロスポイント)
男子77kg未満級:杉江アマゾン大輔(アライブ)
男子88kg未満級:岡見勇信(和術慧舟會東京本部)
男子99kg未満級:小澤幸康(TEAM-KAZE)
男子99kg以上級:永田尚道(総合格闘技道場コブラ会)
女子55kg未満級:塩田さやか[SAYAKA](AACC)
女子60kg未満級:端 貴代(和術慧舟會東京本部)
女子67kg未満級:玉井敬子[たま☆ちゃん](巴組)
女子67kg以上級:高橋洋子(巴組)

2年に一度開催されるアブダビコンバット、日本人には敷居が高い
これまで、準優勝までにわずか3名しか手が届いていない。
あのPRIDE、修斗でそれも見せる関節でブイブイ言わしている青木も第6回大会で二回戦敗退している。

・第2回大会 77kg以下級にて宇野薫 が準優勝
・第2回大会 無差別級にて桜井"マッハ"速人 が準優勝
・第4回大会 88kg以下級にて菊田早苗が優勝

ここで、個人的に気になる選手、「岡見」、「アマゾン」の第7回大会(2007年5月4日、アメリカ・ニューヨーク)での可能性について考えようとしたがADCCの公式を覘いてその現実に目を背けたくなった。

■岡見勇信の準優勝以上の可能性は無くは無い
UNDER 87は出場辞退の意思を表明していたジャカレの名前が消えて本命不在。
2005年88kg以下級 準決勝のダミアン・マイアを筆頭に、LA Sub-XでLYOTOに判定負けしたハファエル・ロバトJr、ブラジル国内柔術選手権 優勝のデウソン・ヘレノなどつわものだらけだが、柔術に特化しない岡見ならではの重い腰と、粘り、勝負勘とアメリカで戦う事の慣れとUFCの安定感から、くじ運よくダミアン・マイア辺りに当たらず、準決勝戦まで行く可能性はある。準優勝になれば大活躍と言って良いのでは。

2007 UNDER 87
NAME STYLE RANK COUNTRY
1 RAFAEL LOVATO JR BJJ BLACK USA
2 DAMIEN MAIA BJJ BLACK BRAZIL

3 CHRIS MORIARTY BJJ USA
4 ROSIMAR PALHARES BJJ BLACK BRAZIL
5 FLAVIO ALMEIDA BJJ BLACK BRAZIL
6 BRUNO BASTOS BJJ BLACK BRAZIL
7 HAIM GOZALI MMA ISRAEL
8 DELSON HELENO BJJ BLACK BRAZIL
9 TRAVERS GRUBB AUSTRALIA
10TARSYS HUMPHREIS BJJ BLACK BRAZIL
11 DAVID AVELLAN USA
12 SAULI HEILIMO FINLAND
13 RICK MACAULEY BJJ USA
14 JAPAN TRIALS
15 MARKO HELEN FINLAND
16 AFRICA TRIALS


■杉江アマゾン大輔の準優勝以上の可能性は限りなく低い
マルセロ・ガッシア、パブロ・ポポヴィッチ、ヘンゾ・グレイシー等上位のBJJ BLACK陣にくじ運よく当たらず、二回戦突破すれば大活躍と言って良いのでは。

2007 UNDER 76
NAME STYLE RANK COUNTRY
1 MARCELO GARCIA BJJ BLACK BRAZIL (Champion 2003, 2005)
2 PABLO POPOVICH BJJ BLACK USA
3 RENZO GRACIE BJJ BLACK BRAZIL

4 SAULO RIBEIRO BJJ BLACK BRAZIL
5 DREW FICKETT USA
6 NELSON MONTEIRO BJJ BLACK BRAZIL
7 MARK BOCEK BJJ CANADA
8 EDUARDO RIOS PORTUGAL
9 MILTON VIEIRA BJJ BLACK BRAZIL
10 KURT PELLEGRINOBJJ BLACK USA
11 GEORGE SOTIROPOULOS AUSTRALIA
12 ANDRE GALVAO BJJ BLACK BRAZIL
13 JAPAN TRIALS JAPAN
14 AFRICA TRIALS


マルセロ・ガッシア 2003, 2005 年を2連覇した世界屈指のグラップラー。アームドラッグ(腕を取って引き落とす技)からバックを奪うそのスピードの速さから神童と呼ばれている。
2003年にはビトー・シャオリン・ヒベイロをバックからのチョークスリーパーで失神させ一本勝ち、続いてヘンゾ・グレイシーをも破っている。
2005年には二回戦で青木を破り、決勝でパブロ・ポポビッチをアームロックでギブアップで破り優勝している。その上無差別級では身長193cm・体重100kgを超えるリコ・ロドリゲスをヒールホールド、二回戦はディエゴ・サンチェスを腕十字、ホナウド・ジャカレイに準決勝でアームロック、3位決定戦でシャンジ・ヒベイロをチョークスリーパーで破り無差別級3位に輝いている。

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Latest Men's 2007 ADCC Line-up

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